2013年6月5日水曜日

新商品の紹介

新商品の紹介です。









リモージュのお皿
サイズ
 220mm

フランスのリモージュ焼。
フランス中部の都市、リモージュ(Limoges)で発展した磁器です。
リモージュと聞いて私たちがまず思い浮かべるのがリモージュ焼であるように、リモージュは磁器生産の街として世界的に有名です。
白く美しい光を放つリモージュの「火の芸術」が、現在も人々を魅了し続けます。
ドイツで「カオリン」と呼ばれる磁器の原料である白磁土が掘り出されるのは1709年。
この時初めてヨーロッパにおける磁器の生産が始まりました。
フランスでは1768年にリモージュに近いサンティリエ=ラ=ペルシュ(Saint-Yriex-La-Perche)という町でカオリンが発見され、
その3年後の1771年、最初の製陶所がリモージュ市内に設立されました。
こうしてリモージュにおける磁器産業の歴史は、18世紀末にその幕を開けたのです。
ヨーロッパ各地で開催された万国博覧会への出品によって、世界に認められることになったリモージュの磁器は、
とりわけその透き通るような白さに注目が集まり、「リモージュの白」と称されて評判になりました。


詳しくは当店の商品ページをご覧ください。コチラ

道具屋C,1のHP
http://www.geocities.jp/nohi1212/

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