2013年9月17日火曜日

リサイクル学:リメイク 「着物リメイクで起業 復興から思い立ち」



今回は、着物のリメイクを軸としたお店の動画を共有します。

震災がきっかけで、「人の気持ちに残るものを作ろう」

その思いからお店を始めた方の一途なお話をご覧ください。

以下概要から抜粋

「凛として前に進み、一人一人が繋がって一つの大きな輪(りん)になりますように」

そんな強い思いで震災後、着物をリメイクして店舗【Rin】を立ち上げた鈴木ひろみさ­んは、いわき市でデザイナー兼オーナーとしてオリジナル商品の販売を手掛ける。小名浜­「珈琲の森」の敷地内にある店舗に伺った。

畳敷きの店内には、衣類、シューズ、バック、お財布などのセンス溢れるオリジナル商品­が所狭しと並ぶ。デザインは、鈴木さん自らが仕入れた生地を直接腕を通しながら、実際­の商品をイメージし、同市内で提携している縫製担当者と話し合いをしながら制作を行う­。一つの商品を試行錯誤しながら、アイディアを出しあって、試作を繰り返しながら、進­めて行くという。

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