散歩はいいですよね。
まず自分のペースで思い思いに歩く。
それは適度な運動と
適度な気分転換と
新しい発見や着想の時間でもあります。
散歩は、
自分だけで完結できる楽しさや
街場の深みや広がりを教えてくれます。
いわば楽と学が含まれた大人の愉しみとでもいいましょうか。
その効果はもとより、その経済性には、リサイクル学の本質にも通じるのかと考えます。
ということで、リサイクル学では
散歩の良さを再確認、再発見していこうではないかと。
我が街、鶴見の散歩風景を載せます。
詰まる所、ネタが切れがち、と思っていただいて間違いありません。。
かの作家、国木田独歩も述べています。
”武蔵野に散歩する人は、道に迷うことを苦にしてはならない。
どの路(みち)でも足の向く方へゆけば、
必ずそこに見るべく、聞くべく、感ずべき獲物がある。”
ではでは、鶴見の街を散歩してみましたと。
鶴見川を散歩。
バスを待つ、人を待つ、イス。
人の善意によって置かれたイス、きょうも誰かが腰かけます。
バスはもちろんこの待合の空間にも
公共性が充ちていました。
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