2013年7月16日火曜日

リサイクル学:散歩

今回のリサイクル学は散歩。

散歩はいいですよね。

まず自分のペースで思い思いに歩く。

それは適度な運動と

適度な気分転換と

新しい発見や着想の時間でもあります。

散歩は、

自分だけで完結できる楽しさや

街場の深みや広がりを教えてくれます。

いわば楽と学が含まれた大人の愉しみとでもいいましょうか。

その効果はもとより、その経済性には、リサイクル学の本質にも通じるのかと考えます。

ということで、リサイクル学では

散歩の良さを再確認、再発見していこうではないかと。

我が街、鶴見の散歩風景を載せます。

詰まる所、ネタが切れがち、と思っていただいて間違いありません。。

かの作家、国木田独歩も述べています。


”武蔵野に散歩する人は、道に迷うことを苦にしてはならない。

どの路(みち)でも足の向く方へゆけば、

必ずそこに見るべく、聞くべく、感ずべき獲物がある。”



ではでは、鶴見の街を散歩してみましたと。

鶴見川を散歩。

























バスを待つ、人を待つ、イス。

人の善意によって置かれたイス、きょうも誰かが腰かけます。

バスはもちろんこの待合の空間にも

公共性が充ちていました。


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