2013年11月27日水曜日

水耕栽培観察機「LED栽培から1ヶ月後の様子」

室内ですが太陽光は少し入ります。
LED照明は一日あたり12時間点灯、液体肥料は蒸発量が少なく二墻に一度の追加でした。
成長の良いもので20cmH位になりました。
露地栽培に比べると少しひ弱な感じです。




2013年11月24日日曜日

新商品お知らせ「MAPSAのマグカップ型オルゴール」

スイスMAPSA製のビアマグカップ型オルゴールです。
曲はエーデルワイス。
アンティークではありませんが少し前の時代を感じさせる雰囲気とともにお楽しみください。

 高さ 21cm

 \9000-



2013年11月2日土曜日

新商品紹介「五円玉で作られた宝船 五重塔」

宝船、左が五円玉右側が五十円玉で作られている。
 ガラスケース入り、一対で\15000.  ケース高24cmh。





















五重の塔、五円玉で作られている。
 ガラスケース入り、一対で\12000.  ケース高60cmh。

2013年10月14日月曜日

水耕栽培:LED採光による室内栽培

今回は、LED採光による完全室内栽培を試しました!


スポンジに発芽させた苗をコップの底に押し込みます。


ハイポニカ500倍液体肥料を入れます。


LED電球使用の植物育成用照明の下30cmにおきます。
今回は完全に室内での育成に挑戦しました。











2013年10月10日木曜日

リサイクル学:リサイクルショップの始め方「販売について 中古品の在庫日数」

今回は販売、在庫日数についての目安です。

中古品は基本的には1点ものがほとんどです。

新品を扱う小売は同じ商品が在庫としていくつもあるため、お客さんにはこの商品がいつから店舗にあるかはわかりません。

しかし、中古品では、1点しかないため、時期を見てご来店された方には商品がまだあることに気づくこともあります。

つまり、このお店は商品が開店していないな、売れてないのかな。

お客さんは感覚的にお店の鮮度を察します。

この鮮度を保つには在庫管理です。現在ある商品の在庫回転日数を設けて、日数が長くなっている商品いついては何らかの対応をしましょう。

一般的な目安として、

家具        60日
家電        45日
贈答品       60日
衣類        30日
ブランド・貴金属 90日
生活雑貨     60日 

こちらを目安にして、仕入時から販売までの在庫滞留日数をカウントします。

目安より長引けば、置き場所などレイアウトを変えてみる。

POPなど商品の情報など販促を行う。

価格を見直す。

などの対策をしてみましょう。


お客さんはスタッフよりもお店のことを見ています。

お客さんに飽きられないようにすることを心がけましょう。

2013年10月9日水曜日

リサイクル学:リサイクルショップの始め方「販売について 価格設定 買いやすい価格のつくり方」

今回は販売についてです。

価格の設定の仕方はどうしているのか?

業種業態によってつけ方は様々ですが、リサイクルショップのつけ方の一般例をご紹介します。

リサイクルショップは取り扱う商品も多岐に渡ります。

そのため、価格のつけ方にお店の癖のようなものが出ます。それはときに悪い方向に働きます。

たとえば、価格が商品1点ごとにつけられており、しかもそれぞれがバラつきがあることがあります。

これでは、お客さんも高いのか安いのか、金銭感覚をつねに微修正しなくてはならず、なかなか買う気になれないのです。

買いやすいお店のルールとして「価格帯」の設定があります。

この商品なら大体このくらいかな?お、やっぱりこのくらいか、ではあれはどうかな?

このような思考のとき、お客さんはご自分の購買欲と金銭価格などをものさしに買い物をしています。

お客さんに買い物をしてもらうには価格帯を設定し、購買判断がしやすい売場つくりが大切です。

リサイクルショップはこの設定が難しい業種でもありますので、慎重に価格帯の設定を行いましょう。

お客さんに予想してもらいやすい価格設定がしてあるお店には、松竹梅ではないですが、いくつかの価格帯を設定していることが多いです。

業種は違いますが、ドンキホーテさんをイメージしてみると分かりやすいかもしれません。

商品は様々ですが思い浮かべると、980円、2980円、13800円、など8がつくことが多いですよね?

このようにこのお店の価格は大体このくらいだ、といったイメージ作りも大切です。

価格設定に安心感を持っていただけますし、商品と商品の比較がしやすい、メリットがあります。

はじめに、お店で決めた価格以外はつけない。といったルールを設けるのも手でしょう。

価格のランクによって、たとえば、100円、500円、1000円、3000円、10000円、と何パターンか予め決めてそこそれぞれの商品を設定していく。もしくはこれをひとつの基準にして価格帯を設けてそれぞれの商品をその価格帯の前後のレンジで設定する。等です。

経験側もありますが日々のデータを取り、在庫の回転日数などと照らし、安い、高いといった判断をして、よ地域にあった価格設定を行いましょう。